2013年4月5日金曜日

GW


 気の早い話だけれど、今年のゴールデンウィークは どうしようか悩んでいる。

 年が明けてから フィルムはコンスタントに現像しているが、プリントは殆どやっていない。もちろん 今 取組んでいる4×5のフィルムを 引き伸ばせる環境が整っていない事が 大きな要因だけれど、それだけでは無い。

 もう一つは、水温の問題。冬の間 何度か20℃に満たない温度で 押し気味に バライタ紙を プリントして来たが、やっぱり何か違う。空気に振れない様に 密栓出来る容器に入れて置けば、現像液も 或る程度日持ちするだろうと 自分に言い聞かせ ケチってきたが、絶対違う。

 印画紙の現像液は バットに拡げたら、その時限りで 使い切るくらいでなくては…

 よく巷で フィルム現像するには、液温が 20℃か19℃位が良いと云われるが、 自分は 明確な根拠が有るわけではないが、今までやってきた感覚では、21℃か22℃が良い気がする。

 バライタ紙の現像も 22℃くらいで 絶えず攪拌が 良い気がする。

 そういう事でいくと ゴールデンウィーク近辺の陽気って 丁度 都合が良いんですよね。

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