シートフィルムの撮影・現像には、ロールフィルムのそれよりも リスキーな部分が多い。
フィルムを カットホルダーに つめる時、撮影後 カットホルダーから 取り出す時、ロータリーチューブに 詰めて 自家現像する時、ただ、今のところは 現像そのものが失敗した事は無いので、ロータリーチューブの中に 詰め終わって 蓋をすると チョッと安心した気分になる。
元々、自分には 写真の師匠の様な方は 存在しなかったし、撮影の対象という事までいくと 同好の士 と云う様な方にも 出会わないので、(まさに 孤軍奮闘!)常に 自分で調べ 、学び(盗み取り…(^_^;))、実践していかなければならない。
図書館の本や 昔の雑誌から 学び取る事も多いが、近年はネット上で 色々な情報が飛び交っているので、銀塩写真を続けていこうと思っている自分には 何より刺激になるし、色々な事を 学び取らせてもらっています。
自分も 何か提供出来る様な ノウハウが有れば良いのだけれど…(^_^;)
とりあえずは 日々の 自分の記録として… 他の方の参考になれば 失敗を見せるのも 有りかと…
カットホルダーに 詰めるときに 変な差込み方をして 斜めになっている。変なふうに 装填しているので、意図した位置に ピントが来てない。
下部の未露光部は、45FAで無理にアオっているので、蛇腹による ケラれ。
カットホルダーに シートフィルムを詰め込む(滑り込ませる)のに 難儀して 乳剤面を引っ掻いて 傷にしている。(右側 実際には 爪で引っ掻いて その部分が カブっている)
画面右下隅の未露光部は、これも 45FAで無理にアオっているので、蛇腹による ケラれ。
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