そろそろ 重い腰を上げて ZONE Ⅵ 引伸機の起動に向けて 進まねばなるまい。
ZONE Ⅵ 引伸機、早く調整を済ませて 使ってみたいのだが、正直よく解らないのが レンズボードの部分。
付いてきた部品というのが 穴の空いた 薄っぺらい鉄板1枚。それが 純正品のレンズボードであることは 説明書と照らし合わせてみても 確かに間違いないのだが、穿たれた穴には ネジもきって無くて、引伸機と云えば フォコマートしか知らなかった自分には てんでよく解らない。
間違って買った古いシュナイダーの135mmのコンポノンを取付けてみるもガバガバに緩い。何かリングの形をしたスペーサーの様な物でも かまさないと…
本当に まるっきし解らないので、その昔 この引伸機を扱っていた 月島の銀一さんを訪ねてみたが、当時 セット販売のみで パーツ在庫の様な物は 元々無くて、細かい事を 蒸し返されても 解らないらしい。(ひとり女性の店員の方は 当時扱ってらっしゃったのか、いい引伸機だったんですけどね…と漏らして居られましたが…)
この位になってくると、カメラも引伸機も変わらない。その内 大きく引き伸ばしたくなって カメラを改造して 壁に投影し始めたりして…(無い 無い!)
レンズボードとレンズ。穴の径が 何の規格を前提にあけられているのか 良く分からない。
一応、135mmのコンポノンは収まるんだけど、付属のリングで締め付けてもガバガバ。
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