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2013年11月27日水曜日

2013.11.27. つれづれ


 写真展を 2週間前の週末に開いた。

 正直云って 準備もロクに出来ていなくて 散々だった。















 この1年で出来た事と云えば 簡単に云ってしまうと 4×5でモノクロで撮影して現像 プリントに至るまでのプロセスを一通り出来る様になった事ぐらいだろうか…。







 新しいiPad miniを買った。何に使うか自分でもよく分からないが、Retina Displayのモデルが出たら 買おうと決めていたので ヨドバシ.comで扱い始めたのを知って 即 発注!σ(^_^;)。

 11月14日にネット予約を入れて 次の日には 仕事から帰ると自宅に届いていて ビックリした。(てっきり クリスマスの頃まで 待たされるかも…それなら それも良し…位の気持ちで 頼んでみたので…)







 テキスト入力は 少し快適になった。iPhoneとは iOSのバージョンが変わって 尚且つ 画面サイズも違うので 今まで直感的に操作出来ていた部分が よく解らない部分も有るが、(画面が左右に突然分かれて左は メニューやサムネイル 右には実際編集中のドキュメントになる) undo操作が出来るだけでも とても有難い。(標準で最初から 附属しているメモのキーボード上には出て来ないが…)

 テキストで或る程度 長文になっても 改行位置までシッカリ一行として表示されるので 見ていて気持ちが良い。








 一方、iPhoneからiPadにしてみても相変わらず webブラウザでのBloggerの記事の更新が スクロールもロクに出来ず なってない。(♯`∧´)

 なんとか相性が良くなるように改良して 普通にChromeやSafariで長い記事を書いたり 書き加えたり出来るように していただけないでしょうか…

 仕方が無いので、iPad用のBloggerのアプリを入れて 記事を書き加えていくことにした。こちらは 幾らでも書き加えていく事が出来る。でも、まだ慣れないせいか 何か今イチしっくり来ないというか 落ち着かないのだ。








 そして せっかく手に入れた大きな画面のはずなのに、何故かiPhoneで入力していた頃が恋しくなってくるから不思議なものだ。他のアプリを使っている時にも たまに感じる事なのだが、iPhoneにはiPhoneの良さがあるとしみじみ思えて来る。それでも 画面下のキーパッドは さすがにiPhoneより余裕が有って快適に入力出来る。







2013年10月29日火曜日

2013.10.29. つれづれ


 日曜日 暗くなってからプリントもしたが、額装も 僅か1枚だけれど完成させていた。






 マットの余白の大きさは 正直まだよく解らないが、自宅の玄関の壁に掛けてみた処 少なくとも窮屈な感じはしなかったので 今回は コレでいこうと思っている。

 自分 プリントサイズにも依るが 余白は最低3インチは必要だと思っている。自分は 今回の様なプリントサイズでは それでも少ないと思っているので、それ以上のサイズの余白になる様に 既製品の額のサイズを選んだが、上の写真では 天地の余白は それぞれ 80mm、88mmとなっている。横方向が5インチ近くとれているので、上下が これより狭くなって来ると バランスが悪くなって来ると思う。






 上下の余白のサイズを足すと168mm。自分は 47〜48:52〜53位の割合で振り分けている事になる。

 上で挙げた余白の寸法は実際に見えている幅。実際は 額にマットが収まった段階で 額の見附(正面からの見え幅)に上下左右10mmずつ被って 隠れてしまうので 注意しなければならない。

 額縁にも 色々有って 色々な写真展を観て廻って 自分なりの好みが判って来た。(と云うか 自分なりの価値観念の様なモノが出来上がって来た)

 まず、今回位のサイズのプリントの場合 奥行き…と云うか 厚みは30mm以上は欲しい。25mm位の見込のモノも有るが 薄っぺらい感じしてしまう。


 


 そして 返しが付いている事。アルミ額縁自体の厚み(見込)がしっかり有るのに、返しがないと その部分のアルミ額縁の部材のつばの厚みを感じてしまい 薄っぺらく感じてしまう事が有るのだ。

 今回 自分が選んだ額縁の見附は11mm。本当は8〜9mm位の もう少しスマートなモノが欲しかったが、自分が買い求めようとしていた処では 見込が30mm以上で 返しの有るものは このタイプしかなかったので それに関しては目をつぶる事にした。





 





 







2013年10月21日月曜日

2013.10.21. つれづれ


 おとといの晩 仕事から戻ると 頼んでおいた額縁が届いていた。




 マットボードも その前の晩に届いていた。




 額縁が届いて ブックマットを作る為の マットの切り出し寸法が ハッキリしたので、これから 合間を見つけて少しずつ マットをカットしていく事に…。






 自分は 昔使っていた平行定規の台盤を利用して マットをカットしているが、それでも マットのサイズが大きいので 最初の一刀は 結構難儀するのだ。





 平行定規でカットするラインを鉛筆であたり、定規を退避させたら カッターで切っていく。

 本当なら、それ専用の 大きなアクリル定規か何かを用意すべきなのだが、今は差し金で少しずつカットしている…σ(^_^;)。

 まさか平行定規 本体の定規を駄目にする訳にはいかないので…。

 でも、線をひいたり、後々 マットに窓を開ける時には、この本体の定規をガイドにしてマットカッターを滑らせるので、その時は本当に便利なのです。








 1枚目のマットの窓を抜いたところ…。

 上の写真では それなりに見えるが、全然上手くいかない…σ(^_^;)。

 でも、失敗して何処に気を付けていかなければならないか解るので 枚数をかさねていけば 少しずつ上手くなっていくと思う。

 次回迄に用意出来るか分からないが、マットカッターを あてがう定規が 平行定規ではなく もう少し厚めのアクリルの定規にしたいなぁ…と思った。

 今 購入するなら どうせなら もっと立派なマットカッターを買い求めていたと思うが、上ばかり見ても仕方無い。

 あとは練習と思って残りのマットを切り抜いて 経験を積んでいこうと思う。


 









2013年10月12日土曜日

2013.10.12. つれづれ


 今日はまた 東京で幾つかの写真展を観て廻る事に…。




 写真展のギャラリーは 意外に日曜・祝日が休みの処が多い。

 Gallery 916… 此処も そんな一つ。

 自分は基本的に土曜は第2土曜しか 仕事は休みでないので 今回 この三好さんの作品展は 滑り込みセーフといったところ(本日まで)。

 最終日なので、もしかしたら三好さん 御本人がいらっしゃるかも…と 少し期待していましたが、開場一番に入り 少し早かったかなぁ…と思っていたので、本当に いらっしゃって チョッとびっくり。

 話掛けると 快く応じて下さり 少し立ち話をしてしまいました。

 写真が素晴らしかったのは 勿論ですが、プリントが きっちりフラットニングされていて それだけで写真が非常に丁寧に扱われている感じがしました。






 額縁は総て木製。木地を活かした仕上がりで 白(少しアイボリー?)のペイントで フィニッシュされていました。

 アルミの額縁より その存在感は希薄で 写真に集中出来て 良いなぁ…と思いました。

 木製の額縁は一度に 制作された物ではないらしく、材質が メープルの様な定番の樹種や メラピー(?)の様な樹で作られたものもあり 自分の中ではメープルやビーチやタモの様な 堅木で作るもの…という固定観念が有ったので 写真展が終わり一段落したら また自分でも制作してみようと思いました。






 Gallery 916で 三好さん御本人から 近くのギャラリーで 別な個展が開かれている事を知らされ 其処に行ってみる事に…

 向かったのは PGI Gallery。Gallery 916は JR浜松町から歩いてすぐの処だったが、こちらもJR田町で降りて 歩いて行ったが、全然 苦になる距離では無い。途中に 妹島さんの芝浦のビルも有るし…。妹島さんのビルがみえると 其処からはすぐ…。







 PGI Galleryの建物は 1階がファインプリント、額装関連のショップになっていて ギャラリースペースは 2階になっている。

 ギャラリーは そんなに規模は大きくないが、整えられた空間 丁寧になされた展示に好感が持てた。

 三好さんの 16×20inchのフィルムで撮られたイメージ(今回の展示はそのベタ焼き)も なかなか そんじょそこらでは目にする事が出来ないモノだ。

 此処までの2つのギャラリーの大きな違いと云えば、前者は 自然光も採り入れた明るく大きな空間。後者は人工光のみの こぢんまりした空間。

 自分は元々 居住空間としては 間接照明オンリーの 暗がりの様な 室内が好きでは無い事もあって、明るく広々とした中で鑑賞出来る方が 好きだ。気持ちも伸び伸びと余裕を持ってのぞむ事が出来る。

 ただ、コレは 本当に個人の好みの問題だ。中には 暗がりで作品のみに スポットが当てられているのを 順に追っかけて行く方が 作品に集中出来て好みだ…と云う人も居るだろう。

 ただ、最初からその目的で作られトップライトなどの工夫がなされている建物でも無い限り、外光は窓の様な開口部か 採り入れなければならない。

 壁面に開口部が有ると 其処には写真の展示が出来ないので、通常は 流れが寸断された感じがするが、Gallery 916
は 元々のスペースが 大きく、三好さんの写真もエリアごとに テーマが分けられていた事も有り そういった感じはせずに ゆっくり鑑賞する事が出来た。


 


 次に訪れたのは Gallery BAUHAUS。

 正面の間口の割には 広い展示スペース。地下階に迄 スペースが有るのには 何も知らなかったので 正直驚いた。

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 まず、この3つの写真展を観たので、残りは 作家さんが 週単位で お金を払って借りるタイプの ギャラリーを観てまわったが、幾つか 展示に 不満を感じる事が有った。

 僕は 低反射アクリルは 通常のアクリル板に比べて 割高になるが、値段相応の効果(価値)が有るだろうか…と思っていたが、展示を観ていると その差は 自分が思っていたよりも大きかった。

 






 



















2013年9月9日月曜日

2013.09.08. つれづれ


この週末は 天気が悪い予報だったので 東京で幾つかの写真展を観て廻った。

 見始めた最初の1,2件の頃はまだ比較的 天気ももっていたのだが…。





 そもそも自分は 額装や展示方法(レイアウト)の事は 経験が無く 正直云ってよく解っていないので、そういう処も含めて 写真展を鑑賞して来た。

 勿論 普段はあまり観る事のない 他の作家さんのオリジナルプリントを 纏めて観る機会でもあるので、そういう意味でも 貴重な体験だ。

 本当は 月一位のペースで観て廻りたいが、なかなかそうもいかない。

 ただ、いつも思うのだが 幾つかの本当に観たい写真展が 日曜は会場がお休みで 観る事が叶わず残念に思う事が多い。殆ど土曜日も仕事の自分にとっては痛い処だ。

 今回、額装をどの様にされているのか それが一つの大きな関心事だったのだが(中には長尺のロールになっているバライタ紙からのプリントで そもそも額装自体が無理に近い…と思われるサイズの展示の作家さんもいらっしゃったが…σ(^_^;))、その辺りに関しても今現在の自分なりの価値基準の様なモノを 朧げながら確立する事が出来た。

 今回の写真展巡りで思ったのは 企業がスポンサーになっている様なギャラリーでも 額縁に関しては使い廻されているのだなぁ~という事。

 そして、比較的小さなギャラリーで 作家さんが自費で会場を借り切って週単位で個展をやっているような処でも 殆ど額に関してはレンタルされているだろうと思われる事が多かった。

 そして それらのギャラリーで抱えているレンタル額縁のサイズは 恐らくよく使われる印画紙サイズに併せた よく或るサイズであろうと思われるので、撮られたカメラのフォーマットに合う印画紙、そしてそれに合う額が有る場合は 非常に整って見えるのだが、そうでない場合は マットの余白で調整して額縁に併せるしかないので、展示によっては マットの余白がバラバラな処も有った。

 ただ、これはお金の掛かる話だけれど、今回幾つか観て廻ってみて 額縁に関しては 大は小を兼ねるなぁ~という感じはした。

 やっぱり、既成サイズの額縁に嵌め込めるからといって 写真に対して 余白の少ないマットなど論外!そういうマットは 無理に額に併せているから 余白の天地と左右のバランスも ちぐはぐでダメな事が多い。でも、別に これは既にかなり前から感じている事だ。

 だが、比較的大きな額を擁していると思われる 企業がスポンサー型のギャラリーで思ったのだが、多分 そこで僕の観ている額のサイズは 大全紙のプリントをブックマットにして 展示できるサイズだと思うのだが、それに それより小さなサイズのプリントが収められていても 悪い感じはしない。

 実際に気に入ったプリントを買い求めて 自分の傍らにでも置いて 毎日観ていれば不満は出てくるかも知れないが、余白の天地と左右の巾が違っていても 横作品が天地の余裕を持った余白の縦のマットに収まって 縦長の額縁に納まっていても 同じサイズの額縁が 等価に規則正しく並べられていれば さほど気にならない。

 隣の額との距離が極端に詰まっておらず、離れて観ても整然としているので心地よく、近付いて観ても 隣の絵柄が目に入って来ないで その印画だけに集中して入り込めるなら、額と印画に対してどうマットが抜かれているかや 額自体の巨大さは 或る程度のスペースであれば さほど気にならないという事だ。

 それよりも余白に余裕がなかったり、詰めて作品を多く展示しているのは 窮屈でひじょうに ストレスになる。作品を2段に展示してあるのも 窮屈な感じはしなかったが、上の写真の高さは 普通の自然な視線ではなく、仰角をつけて仰ぎ観なければならなかったので、少々辛く やはり集中して観ることが出来ない。もちろん展示されているのは作家さん本人だと思うが、作品が可哀想だと感じた。

 まさに、自分の去年の写真展などは その類だったのだが、今年は同じ轍を踏まぬよう 展示方法も 考えていかねばならない。





 写真展を観て廻る前に 自分なりにレイアウトをシミュレーションしていたが、チヨッと考え直す余地が有りそうだ。

 自分も 一層の事ここは初期投資と自分に云い訊かせて 大全紙対応の額縁を揃えた方が良いだろうか?。

 そんな お金の掛かる事はせずに レンタルすべき?

 自分がチョッと気になったのは、使い廻されたレンタル額縁での展示だったのか 企業がスポンサーでない 写真ギャラリーに於いて アルミ額縁の傷が結構目立った事。中にはコーナーが駄目になって通常の付属金物では形を維持出来ないのか テープで留めてあるモノも有った。

 そういった処は目まぐるしく 展示内容も変えていて壁が釘穴だらけだったり、壁そのものがベニヤか何かで それを受けている縦桟も 一部露出しているので、更に そういう小物も雑に扱われている感じがしてしまうと 会場自体が屋台のような 或いは見世物小屋の様な一過性で 薄っぺらいモノに見えてしまう。

 限られた予算が有り 出来る事と出来ない事が有る。それは分かっているのだが 出来れば気持ち良く写真を観たいものだ。些細な事に 気を取られず 出来るだけ集中して観たい。

 自分もそんな事に気を取られず もっと大切な事に注力したいし、今度の写真展では 観にきて下さった方に じっくり作品を観て欲しいので 近頃では 一層の事 額縁を一気に買い揃えてしまうのも有りかな…と思っている。

 


2013年4月7日日曜日

2013.04.07. つれづれ


  今、銀座に来て居ります。






 ♪~冬の嵐は 過ぎ去って…、ならぬ 春の嵐は過ぎ去って… (ただ単に 自分はワーグナー好きなので 冬の嵐で書きはじめたかっただけ…σ(^_^;) )

 でも、最初に この国際フォーラムで 投稿をポストしたときは、そう思っていた 春の嵐も 実はこの時点では 完全には 収まっていなかったのでした…






 その後…、銀座のライカショップで ライカM モノクロームで撮られた セイケトミオさんの写真展を見た。

 その写真の 捉えられた視点や 精細さにも感心したけれど、インクジェットで出力されている紙の質感に驚いた。黒光りしている部分の光沢が バライタみたい…。

 こんなクオリティーで プリント出来るなら、ライカM モノクロームも有りかも…。まぁでも そもそも今の自分には 高すぎて 買える訳無いんですが…







 その後は、何故か 芝の増上寺へ…

 山の手線から見えた 東京タワーが インパクトがあったので、浜松町の駅を降りてフラフラと…σ(^_^;)

 東京タワーってこんなに綺麗だっけ?

 本当だったら 満開か桜吹雪の頃だろうに もうみんな葉桜…。ここに写っている桜の木の脇には 徳川将軍家の霊廟があって、この時期は 丁度 無料公開されている。何も知らなかったので 或る意味、運が良かったな…







 その中に展示されていた 戦前撮られたであろう 今はもう失われた建築の写真。

 自分は 今の徳川家霊廟は テレビなどで紹介されたりしていたのを みた事があるが、かつては 本堂の奥や両脇の広大な敷地に 霊廟建築や 宝塔が 数多く建ち並んでいたのですね…そして、それら建物の多くは 空襲で失われたり 甚大な被害を被ったようです。


 



 そう、天気には恵まれても まだこの時は 春の嵐は収まっていなかったのです。

 もう少し早く訪れていてくれたら もの凄い桜吹雪が拝めたかも知れないのに…。

 この時期 桜の花びらがはらはら散るのを見ると その散りゆく様を何とか上手く写真に撮って表現出来ないかなぁ…と いつも思うのです。

2013年3月3日日曜日

日本の民家


 今日は ココに来ているんです。

 あやうく 見逃すところでした…σ(^_^;)









これ、栞として 使えるようになっています。


 二川幸夫さん 15年位前に 一度 お見かけしたことあるんですが、今回 場内で この展覧会のために制作された映像が 上映されていたんですが、あまり変わっていない… 年齢の割に お若いですね。

 別に 本屋さんに行けば見られるのに ギャラリーのブックショップで つい二川さんの 出版物に見入ってしまいまして… 

 GAのリヴァイヴァルの様な荘丁で刊行されている 近年の名住宅シリーズが並んでいたので 興味がある建物のものを 一通り ぱらぱらとめくって モノクロの表紙の サヴォア邸の本を見まして 自分が言うのも何ですが… この人、天才だな…建築のこと解ってるわぁ~と 改めて感心しました。

 この人、綺麗に撮るなぁ~と思う人は 何人かいるんですが、建築って何か この人 解ってるわぁ~と感心させる人は、現役では この人と あと一人位しか 居ませんね…。(高瀬さんも 亡くなられてしまいましたし…)
 
 本当に、自分みたいな奴が 言うのも何ですが… 写真だけを撮って来た人には 真に建築を愛する者の心を打つ 建築写真は 撮れないと思います。