はじめて半切のプリントを 自分で作った額縁に 額装してみて、とあるギャラリーの月次ごとにテーマが決められている 公募写真展に 出展していた。
おととい その写真展が終わったので、写真を引き取りに行って来たのだが、サイズが大きいので 早くも置き場に困っている有様。
自作の 2つの額縁、微妙にサイズも違うし 見込も違うのに お気付きでしょうか?
今回、額縁はタモの木で作って 蜜蝋系の自然塗料で 仕上げたのだけれど、今回の写真の内容とは 額縁の色がマッチしていない気が…
ただ、自分の中では 当面 タモやナラの様な樹種でしか作るつもりがないので、勿体無いけど 形が出来上がったら カシューの黒とかで 塗りつぶしてしまうしかないかも…
でも黒く塗りつぶすのだったら シャープに見せる為に 今よりもっと見付は 細くしなければ 見た感じが 重たくなってしまう気がする。
見た目というだけでなく、今回の額縁は その重量も実際 普通の方に比べて かなり重いものに成ってしまったので、ギャラリーの方に 壁に打った釘に引っ掛ける方法では 不安なので 「ピクチャーレールで吊らせて貰います」と云われてしまった。
自分も 篠原さんの 額装のワークショップに 参加するまでは あまり考えたこと無かったのだけれど、通常 ピクチャーレールで 天井から垂らされた ワイヤーの先端に付けられたフックに 写真を引っ掛けると、そのフックの分は壁から浮き上がるので、写真が お辞儀しちゃうんだよね…σ(^_^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿