2013年5月20日月曜日

2013.05.20. つれづれ


 玄関に もう半年も放置されている もう一台のfocomat Ⅰc

 家の人からは、家に来た お客さんに その度「何ですか?コレ?」って訊かれるので、早く何とかして欲しいと言われている…σ(^_^;)。






 今は、ZONE Ⅵ 引伸機を再生して 4×5のネガを しっかりプリント出来る環境を整える(プリントのテクニック的にも…)事に 躍起になっているので、そこまで 気が廻らないのだが、はるばる海外から来ていただいて まだ座敷にも 揚げて貰えないというのも 確かに失礼な気がする…σ(^_^;)。






 自分が以前 最初に求めた focomat Ⅰcは、1951年位のもので、まだ ねじ込み式の アンチニュートンフィルターでネガを押さえる方式になる以前のもので、被せ式の アンチニュートンスペーサー(リング)仕様の物。

 それに対して今回 記事にしているのは いつの物か正確な年代がわからないが、まん丸ヘッドに赤バッジや白いハンドルの付いた アンチニュートンフィルター仕様の 少し時代の下った物。

 Leitzも罪作りだなぁ…と思うのは、 focomatやイーゼルも 各時代でマイナーチェンジを繰り返し、様々なモデルが有ること。

 自分も既に focomat を持っているのに、ヘッドにフィルターポケットの付いた物やら、120cmの支柱のタイプや、グレーのハンマートーンの塗装のタイプに憧れるもんね。(この3点を 満たしていて 安くネットオークションに出ていたら、手を出してしまうかも…)。

あとfotochatonさんのBlogを見たりしているので 正直、varoyも 欲しいっす。(欲張り過ぎ…)





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