約2週間振りのフィルム現像
FP4+を D76にて はじめて処理した。
今日は 水温が 17℃位で そんなに お湯をささなくても 20℃になるし JOBO DRUMに 現像液を投入した後の 温度変化も 少ないだろうと思って 前浴無しで 現像した。
20.2℃で スタート 8分5秒(投入・排出時間込み)で処理。排出した現像液の 液温は、ちょうど 20℃だった。
いつもより 薄いネガ。他の部分はよいが、組み物の部分は 本当に薄っすらという感じ。
今回は、まだ乾かしている途中なので判らないが、320TXPの 前回現像したネガを よく眼を懲らして視ると ざらざらした感じに見える。
135では 眼を懲らして視ても そんな風に感じた事が無いので 何か135と4×5って 根本的に違っていて(乳剤の塗布などで 違ったチューニングがされていて) 同じ面積で 同列に比較する事など 出来ないのだろうか?
今迄 あまりにも フィルムの吊るし方が 醜かったので、ホームセンターの文具コーナーで 三味線の ばちの様な形をした クリップを 買い足して来た。
以前 5個程買って使って来たが、容易には 錆びて来なかったので 自分の 一定の信頼を得たのだ。丁度 ステンレスのワイヤーを 通すのに便利な 穴も 貫通していて、今度は ネガ同士が 回転して 乾くまで くっついてはしまわないかと しばらく見守ってやる必要も無い。
何より 垂れ下がった角が ビシッと揃って 見た目も 気持ちいいではないですか。
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