2013年3月11日月曜日

2013.03.10. 電子工作


 実を云うと 電子工作が 一度やってみたくて したくてしょうがなくて始めた訳じゃ無いんです。

 必要に駆られて 自分でも何とかなりそうだと思ったので 手を付けたんです。

 まぁ、いきなり この規模のものを 設計図も無しに 完全自作しようとする人は あまり居ないと思いますが…。

 自分のすぐ廻りには、この分野に関しても 良きアドバイザーの様な方は 居りませんし…(これまた、孤軍奮闘!)






 ちょっと前から 引伸し機の冷光源ユニットを自作出来ないかと 画策していたんです。

 なぜ そこまでしようと思ったのかは、もうちょっとしてから(出来上がる目処がついてから)話しますね。






 最初のうちは はんだ付けに手間取って 部品に必要以上に熱を加えて 壊してしまうかも知れないと思って 熱を逃がす(吸収してくれる)クリップを買って 使っていたんです。


 



 本当は、いきなり基盤上に はんだ付けではなくて、ブレッドボード上に 差込んでいって 簡単に作れないかなぁ…と思っていたんですが、LEDを細かいピッチで 均等に配置出来そうもないと思って 断念したんです。

 まぁ、回路の仮組み、試験用として 大事に使っていきます。秋葉原で 買ったので ボード自体は それほど高いものでも ありませんでしたし。

 









初めてにしては まぁまぁじゃないですか?






 面白くなって 無計画に LEDをくっつけていきましたが、よく 考えたら 一緒に制限抵抗も 付けていかなきゃ後では付けづらくなってしまう事に 気が付いた。




 このピッチ 初心者が 作るには かなり無理があるかも…。

 もう、後の祭りだけどね…

 最終的には 入力電圧を調整して ターゲットとする明るさ(電流)に もっていけばいいや…ということで、抵抗は こんなんかなぁ…という位の軽い気持ちで 470Ωのものを取付ています。





そして… 2列目に突入!

さらに 混み合ってくるので、今度は LEDと抵抗 交互に取付けていきます。

このピッチで 全部埋め尽くしたら 凄い事になりそうだね…




0 件のコメント:

コメントを投稿