2025年12月16日火曜日

2025.11.01. つれづれ

  2025.11.01. つれづれ


 9月中旬以来の長期に渡るロード(出張)が続いている。

とは云っても 週末には自宅に戻って来ているのだが…

 そこで 週末の朝のみ 引き続き 照明の設定を変えずに 同じ比率のまま 四切りのバライタ紙に 日にして1、2枚のペースでプリントしている。


 そして つい先日 ふと、その週末を利用して スマホの機種変更をしようと思いたった。
























 ↑ 機種変更前の機種である iPhone 12 Pro Max。実を云うと 購入から僅か3ヶ月あまりで ズボンの後ろのポケットに入れていた時に転倒して尻餅をついて 背面のガラスを割ってしまい そのまま使い続けていました。その後ケースに収まってはいましたが 定着中のプリントを撮影していて この状態のまま 定着液の中に落としたり…。 

 その背後に写っているのは その前に使っていた iPhone 7plus。今は 携帯音楽プレーヤーと化しています。


 以前(かれこれ10年近く前まで)は 2年に1度は iPhoneの機種変更をしていたのだが、そのスペックに 徐々に不満を感じなくなってきて ここの処は 4、5年に一度の交換頻度になっていた。








  ↑ 当Blogにおいて iPhone 17 Pro Maxによる はじめてのカット。相変わらず こんな状態のままプリントしています。


 Arduinoは 照明ユニットごとランプハウスの中に入っていますので 電源コードの分 蓋が半開きになっています。この位なら カブらずに 支障無くプリント出来ています。

 当然ネガキャリアのダブルガラスの断面からも 同様にブルーグリーンの光が漏れています。


 この度は iPhone 12 Pro Maxから ほぼ5年振りの機種変更。前のiPhone 12Pro Maxは 超広角のカメラが固定焦点だったのと マクロ的な撮影をしようとしても寄れず 殆どダメダメだったので 今回の17 Pro Maxに期待していたのですが、超広角にフォーカス機能が 付いたものの それによってのマクロ性能の向上は それ程 差を生み出している感じでも有りませんでした。チョッと残念…。






























 ↑ もう何世代も前からですが、iPhoneのデータ移行も 隣合わせに置いて Bluetoothで通信させるだけなので 非常に楽になりました。

 実は、左のiPhone 12 Pro Maxとの大きさの違いは殆ど有りません。撮影位置からの距離の違いです


 以前はiPhoneを買う時には 事前によくネットや雑誌の記事を見て グレードの比較検討をしていましたが、何機種か前から 何も考えずにその時点での 最高性能の機種を購入する様にしていたのですが、今回 そうした下調べはしていなかったので 前回の512ギガの倍の容量の1テラのモノを買う事に…(ココまで機種変ごとに いつも倍、倍の容量で来ていたので…)

 ところが 機種変更を頼んでから ふとした事からストレージ容量が 2テラまで有る事を知りました。自分の今回の機種変は 512ギガの容量が一杯になってしまった事が一番の要因でしたので 知った時はチョッとショックでした。

 その後 写真を撮り始めたのですが、カメラの画素数が上がっている関係から 1枚当たりの容量も当然大きくなっていましたので…この分だと またこの先5年位は使うつもりでいるのですが、全然持たないかも知れません。










  こちらのモノクロプリントの方も 一枚当たり倍近くのコストになってしまうのに 相変わらず四つ切サイズでプリントしているのも お盆にセットしてから 引伸しサイズの変更をするのが面倒だから…

 でも、最近はこのサイズのプリントを見慣れてしまい 逆に 8×10のプリントが随分小さく感じる様になって来ました。

 やっぱり 8×10でプルーフプリントを作成して サイズアップするより いきなり四つ切から始めた方が 気持ちがいいんですよね。

 そして何故かこのサイズになると 節約してレジンコート紙で焼こうとは思わないんですよね…(8×10は もっぱらRC紙なのに…)プリントのモノとしての重みが心地良いと云うか…。出来上がりを渡される方は 大きすぎて面喰らうと思いますが…

 上の写真。全体的な収まりは勿論ですが、腕の角度というか 手の仕草というか そういったモノにも随分 写真の持つイメージは 影響されるなァ…と考えさせられました。

 尤も、撮る時は 無我夢中なので そんな部分に気を配っている 余裕は無いんですが…。

 昔から こうやって その時の気分で 四つ切サイズと8×10の時期を 度々行き来してきたのですが、この分だと 今ある手持ちの 四つ切サイズを使い切るまで 今の状態が続きそうです。







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