2013年3月5日火曜日

D-76を 溶解する

 シートフィルムで撮影すると、カットホルダーごとに 違う銘柄のフィルムを装填しておけば、同じ状況を 1コマ毎に 違うフィルムで 撮影できる。

 また、ロールフィルムと違って コマ同志が 繋がっていないので、同じシーンを 同じフィルムで写しておけば、現像の段階で それぞれ違うプロセスに 持ち込む事が出来る。




 今回は、湯冷ましの水を 作って置いて それと熱湯を 混ぜて52度位の温水を 3.325リットル作る。

 X-TOLは、普通の水の温度で 溶解できるので、楽なのだが、それ故に 逆に 今まで浄水器を通した 普通の水を そのまま安易に 使っていた。






 こんな事に 気が付かなかったなんて 今まで自分て 結構アバウトにやっていたんだなぁ~と思っったのは、粉末の薬品を溶解してみると かさが増していた事。

 残りは 水を足していって 3.8リットル(1ガロン)にします。




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