2013年4月4日木曜日

2013.04.04. つれづれ


 電子工作の方も ボチボチ進めている。





 一日 1ライン出来るか、出来ないかといったペース。
 今月中には、試し焼き出来る位に 進むといいなぁ…
でも、その為には 二十日過ぎ位にLEDの取付けを完了させていないと…




 ハンダ付けも だいぶ手際良くなってきた。まぁ、でもユニバーサル基盤への通常の部品の取付けが…という前提を 伴うけど。

 でも、図書館で 1冊まるごと ハンダ付けだけについて書かれた本を借りた事は 非常に意味があった。ハンダ付け作業で行われている事を 科学的な原理のレベルで 知っているか 知っていないかは 全然違う。

 そして 後は実践あるのみなのだけれど、温められた基盤とホールから出た足に フラックスが走っていき、そして すぐさま 後を追うように ハンダが走る。

 仮に 目で追えなくても、そう解っていると ハンダをどのタイミングで どの程度溶かせば良いか判り、ハンダ線を どの様にコテ先に付けたり離したりすれば良いか判る。





 あぁ、あとコテ先の形状も 基盤や部品を 温める上で 大事ですよ。






  今にして思うと、LEDのピッチをもっと粗くすればよかった。チョット 数付け過ぎだ。でも、思っていたより ずっと少ない露光時間で焼けて 良かったりして…。






 今朝は 久々にD-76で現像。

 20.1℃で スタート 9分5秒(投入・排出時間込み)で処理。排出した現像液の 液温は、20.5℃だった。自分は 原液で現像しているが、チョット 出来上がったネガは 濃くなってしまった。

 Kodakの D-76の粉末の薬剤の入っていた袋の英文を見ると、原液は strongと表記されている。本当は、自分みたいな原液現像は少数派で 、1:1希釈の 1回使い切り派のほうが 大多数なのかもしれない。





 放置してないで その都度 ファイルに収めていかないとなぁ…


0 件のコメント:

コメントを投稿