2013年2月13日水曜日

2013.02.13. フィルム現像

 2013.02.13. フィルム現像

 前々から 思っていたけど 自分は どうも過露光、過現像気味の様だ。
 ただ、ネガが濃すぎる要因のその2つのウエイトが どの位か よく分からなかったが、35mmのカメラで幾らか写真を撮って その現像を 何時もより少しづつ切り詰めて行くことで 現像時間に関しては、この位の時間行えば十分というのが 何となく掴めてきた。

 けれども、露光は なかなか切り詰められない。コンクリートの建物ならともかく、古建築の 庇の下の 真っ黒く煤けた木の組物部分は それに合わせて シッカリ露光かけなきゃ 現像押しても 何も出て来ないからね…

 ただ、今回は 1段アンダーのコマを 数カットについては 撮ってきたので、それでも十分か 検証してみるつもりだ。




 
日なたの部分の濃度は だいぶ濃くなっている。



 
 
 このコマの濃度も だいぶ濃いが、空が真っ黒く 塗りつぶされている訳ではなく、
雲や 幾らか階調がある。
 大判で かなりアオって撮っているので、空の濃度も 周辺減光で
かなり落ちていりのかも…



 


 今回 3連休を利用して 50枚以上 撮って来た。
でも、前にも 書いた通り 現像は1回に 5枚しか出来ない。
これから 現像漬けの 日々が始まる。
恐ろしや…

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